サ|ドプレイス
第三の居場所
不登校支援子ども預かり/ママchaya
【さつきさんち】
学校に行かない、行けない子どもたちがその子のペースで安心して過ごせる子どものための第三の居場所。
家庭的な環境の中で子どもたちが安心して自由にのびのびと自分を表現できる場所。
さつきさんちは療育や習い事の教室でもなく、フリースクールでもありません。
ゲームをしたり、おやつを食べながら映画を観たり、時には課外活動としてお芝居やミュージカルの舞台の観劇に出かけたり
散歩に行ったりランチ作りをしたり。
子どもたちが楽しいと思える空間づくりを大切にしています。
2人~3人までの少人数制なので、一人ひとりのペースに合わせ学びたい事や興味を持っていることを大切にし心を開いて
自分らしく成長できるよう心のケアも大切にしながらサポートしていきます。
【ママchaya】
不登校、ひといちばい敏感な子HSC、保育園幼稚園への行き渋り、発達障害など
子育てで不安や悩みを抱えたお母さんたちのための繋がりの場所としてお茶会を開催しています。
時にはハーブやアロマなどを取り入れた講座やワークショップも開催しています。








不登校支援・子ども預かりセラピー
※詳細につきましては直接お問合わせください
【子どもたちが自分で考え力を見出していく】
◆主な活動内容
① 1日のスケジュールを自分たちで決める
②ランチ作り
③課外活動 など
大人が準備をし与えるのではなく
子どもたちが自分の力で思い考え行動していく場所。
家から一歩踏み出して、自分の可能性や世界を広げて
自分の道を見つけていく。
ここがあるから安心できる。
ここがあるから頑張れる。
サードプレイス・第三の居場所。
プロフィール
都心から自然豊かな日野市に移り住んで9年。
これまで放課後等デイサービス、児童発達支援、アフタースクールなどで児童指導員として延べ300人以上の子どもたちと出逢い
関わりの場をいただいてきました。
子どもにとって一番大切なこと、それは周りを取り巻く環境だと思っています。
時代という環境。
地域という環境。
そして生まれ育つ家庭という環境。
これによって子どもたちの成長にとても大きな影響を受けるのだと思います。
子どもは心で思ったこと感じたことをハッキリ口に出して言うことが出来ません。
それを引き出してあげるのが私たち親や周りにいる大人たちの役目だと思っています。
一年前さつきさんちに通い始めたばかりの一人のお子さんは、当初レジでお会計を一人で出来ませんでした。
店員さんに声をかけられても応えることができず、目を背けてしまう彼に理由を聞くと「怖い」でした。
でも今では、自分から堂々と店員さんに声をかけ一人でお会計ができるようになっています。
ここで見えてくるのは出来るようになったことが大事なのではなく本人が自分に自信を持てるようになったということなんだと思います。
知らず知らずの内に周囲の影響に流され自分を見失ってしまい周りの眼を気にするようになり自信をなくしてしまう。
これが現代の子どもたちに多く見られるように感じます。
私たち大人もそうかもしれません。
自分の考えや想いをハッキリ伝えてもいいこと。
間違えや失敗をしてもいいこと。
嫌なことは嫌だと言う勇気をもつこと。そして何が嫌なのかをしっかり考えること。
さつきさんちは、子どもたちが少しでも心が強く元気に成長し、一人ひとりに寄りそい支えていく子どもの第三の居場所です。

〔保有資格・修了講座〕
*保育士
*JADP家族療法士
*NLPマスタープラクティショナー心理カウンセラー
*強度行動障害支援者養成研修基礎研修修了
*ねっこ育あそび®インストラクター養成講座修了